今年育てているきゅうりは、これまで順調に育っていたのに、ここ最近になって急に花が咲かなくなり、実もつかなくなってしまいました。
「肥料が足りていないのかな」 「水やりのタイミングを間違えたのかも」 「何か病気にかかっているのでは」
思いつく限り原因を調べてみたのですが、しっくりくる答えが見つかりませんでした。
そこであらためて、一般的に言われている「花が咲かなくなる理由」を私の菜園と照らし合わせてみると、 最も当てはまったのが “高温ストレス” でした。
この記事では、きゅうりの花が咲かない主な理由と、私の菜園で行っている「暑さ対策」について、まとめています。
同じ悩みを抱えている方の参考になればうれしいです。
きゅうり 花が咲かない理由
きゅうりの花が咲かなくなる原因はひとつではありません。
考えられる主な理由は次の通りです。
①肥料不足・肥料過多
- 窒素が不足すると葉が小さくなり、花がつきにくくなる
- 窒素が多すぎると葉ばかりが茂り、花がつかない「つるボケ」状態になる
②水分ストレス
- 過湿になると根が弱り、花がつかなくまる
- 乾燥すると花が落ちたり、雌花が減ったりする
🥒きゅうりは根が浅く、乾燥にも過湿にも弱い野菜です。
③日照不足
🥒日照が不足すると光合成量が落ち、花の形成が弱まります。
④高温ストレス
- 気温35℃以上になると雌花が極端に減る
- 夜間の気温が高いままだと花の形成が抑えられる
- 地温が高いと根の機能が低下し、花がつかない
今年の夏はとにかく暑く、私の菜園でも日中の地表温度が40℃近くまで上がる日があります。
この状況を踏まえ、今回の不調は 高温ストレスがもっとも有力 だと考えています。
きゅうりの暑さ対策
原因が「暑さ」だと分かったので、まずはすぐにできる対策から始めています。
✔ 敷き藁(マルチ)を増やす
- 地温の上昇を抑えられる
- 根への負担を軽減できる
- 水分保持にもつながる
🥒地温を下げるだけで、花の形成が回復するケースは意外と多いようです。
✔ それでも改善しなければ「遮光ネット」を検討
- 遮光率30〜40%程度が目安
- 直射日光をやわらげ、葉焼けの予防にもなる
- 高温による雌花減少を抑える効果が期待できる
私の菜園は日当たりがとても良い場所です。
この条件がきゅうりにとって好都合だと思っていましたが、真夏になると一転して「光と熱が強すぎる」環境になっているようです。
- 地表温度がかなり高くなる
- 夜になっても気温が下がらない
こうしたことから、「花が咲かない」という症状につながったのだと思います。
まずは敷き藁を増やして様子を見て、それでも改善しなければ遮光ネットを試すつもりです。

私の菜園のきゅうり、急に
花が咲かなくなりました。
【きゅうり 花が咲かない理由】暑さ対策についてのまとめ
きゅうりは丈夫なイメージがありますが、 実は とてもデリケートな野菜 です。
特に夏の高温には弱く、35℃を超える日が続くと雌花が減り、実がつかなくなってしまうこともあります。
今回、私の菜園で花が咲かなくなった原因も、おそらく「暑さによるストレス」だと思います。
- 敷き藁で地温を下げる
- 必要に応じて遮光ネットで直射日光をやわらげる
この2つを軸に、しばらく様子を見ていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
きゅうり🥒シリーズです👇
参考元:
・農畜産業振興機構 夏の記録的高温に係る影響と全国の産地において効果のあった適応策等の 状況について
・全農 キュウリ野菜の育て方
・タキイ種苗 きゅうりの栽培マニュアル
・サントリーフラワーズ きゅうりQ&A






