昨年は豊作だったミニトマト。
ところが、今年は「葉がカリカリしてきている…」「なんだか元気がない…」 と不安になる症状が出ました。
いろいろ調べましたが、 原因がひとつに絞れずとても困まりました。
同じように悩んでいる方の参考になればと思い、記録としてまとめました。
ミニトマト 葉がカリカリ
最初に気づいたのは、葉の変化でした。
触ると水分が抜けたような感じがします。
その後、下葉から黄色くなり、少しずつ枯れてきました。
今年はスイカや唐辛子も育たず、「畑全体の土の状態が良くないのかもしれない」と感じています。
葉が枯れてきた原因と対策について
いろいろ調べた中で、原因として考えられる「5つの可能性」と、私が実践している「3つの対策」をご紹介します。
原因(可能性のあるもの)
① 未熟堆肥による一時的な窒素不足
堆肥の形がまだ残っていて、 分解の途中で土の窒素を微生物が使ってしまっていて植物が窒素を吸えず、葉が黄化したり弱ったりしているのかもしれません。
② 根の酸素不足(雨・湿気・地温の影響)
梅雨時期は土が乾きにくく、根が呼吸しづらくなります。
根が動かないと、栄養を吸い上げられず、葉がカリカリになります。
③ 微量要素不足(マグネシウム不足・鉄 など)
葉の黄化は、窒素だけでなく微量要素不足でも起こります。
堆肥の分解が遅いと、微量要素も一時的に不足しやすいです。
④ 害虫(コガネムシ幼虫・ヨトウ・コナジラミ・ハダニなど)
ミニトマトは、根を食べる害虫(コガネムシ幼虫・ヨトウ)だけでなく、 葉の裏につくコナジラミやハダニの被害でも弱ることがあります。
コナジラミが増えると、葉の水分が奪われてカリカリになったり、 株全体の勢いが落ちてくることがあります。
ハダニの場合は、 葉が白っぽくかすれたようになり、やがてカリカリに乾いていきます。
⑤ 水分の過不足
乾きすぎ・湿りすぎのどちらでも、葉がカリカリになることがあります。
今年は特に湿気が多く、根がストレスを受けやすい環境でした。

対策(私が実際に行っていること)
① 微量要素を少量補給
葉の黄化が進んでいたため、まずは微量要素を補いました(6/22)
今のところ劇的な変化はありませんが、 土の栄養バランスを整えるための第一歩として実施しました。
②害虫チェック
私の畑では決定的な虫は見つかりませんでしたが、葉裏にコナジラミ(白い小さな虫)がいないか、ハダニのような赤い点や葉の白いかすれがないかを継続して行っています。
③ えひめAIで土の環境を整える
堆肥の分解が遅れている可能性があるため、これからえひめAIを定期的に使っていきます。
えひめAIには微生物の働きを助けたり、植物の生育促進や病気予防といった効果があります。
週1回程度散布し、土の状態がどう変わるか観察していく予定です。

えひめAIは、納豆菌・乳酸菌・酵母を使って家庭で作れる発酵液です。
材料を混ぜて発酵させるだけで完成し、土の微生物バランスを整える働きがあります。
参考元:えひめAI‐2の作り方(愛媛県庁)
【ミニトマト 葉がカリカリ】葉が枯れてきた原因と対策についてのまとめ
いろいろ調べましたが、今回のミニトマトの枯れについて、「これが原因」と断定できませんでした。
土の状態、気候、堆肥の分解、微量要素不足など、 いくつかの要因が重なっているように感じています。
まずは微量要素を補い、これからえひめAIで土の環境を整えていく予定です。
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
また変化があれば、続編として記録していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
X(旧Twitter)に投稿した画像を見た農家さんから「トマトサビダニでは?」と教えていただいたので、その続編をまとめました。👇
ミニトマト関連です。👇










