今年はじめてきゅうりを育ててみて、ぐんぐんと伸びていく毎日の成長がとても楽しみでした。
ところが先日、「つる下ろし」をしたあと、急に成長が鈍くなったように感じて心配になりました。
「つる下ろしのやり方を間違えた?」 「根を傷めてしまったのかな?」
初めての栽培なので、ちょっとした変化も不安になります。
ネットや本を見ると、「つる下ろしをすれば長くコンスタントに収穫できる」というメリットがよく書かれています。
でも、実際にやってみた私のきゅうりは……つる下ろしをしてからというもの、ピタッと成長が止まったままです。
今回は、「成長が止まった原因」と、きゅうりを元気にさせるために私がこれから試していきたい具体的な作戦について調べました。
きゅうりのつる下ろし後に成長が止まった?
原因
つる下ろしは、簡単な作業に見えて株全体に大きな変化を与える作業です。
成長が止まってしまった背景には、以下のような原因が考えられます。
- つる下ろし作業による「樹勢(株の勢い)」の低下
つるを下ろすときに茎を動かすことで、浅く広がるきゅうりの根が揺れて、細い根が傷んでしまった。 - つるが長くなることによる栄養不足
きゅうりは根が浅くて、強く水を押し上げる力が弱い。
つるが長くなるほど、根から吸い上げた水や栄養が途中の葉や実に使われてしまい、先端まで届く量が少なくなり、先端の成長がゆっくりになる。
まさに私のきゅうりは、環境の変化と体力の低下によって、成長のスイッチが一時的にオフになってしまった状態と言えそうです。
回復のコツ
成長が止まったままの株を復活させるために、これから次の方法を一つずつ実践していこうと思います。
- 水やりは「土が乾いてからしっかり」を徹底
株の勢いが落ちて成長が止まっているときは、きゅうりが水を吸う力も落ちています。
ここで過湿にしてしまうと根腐れの原因になるため、土の表面がしっかり乾いたのを確認してから、たっぷり与えるるようにします。 - 肥料はあえて「ひかえめに」
元気がなくなるとつい肥料を多く与えたくなりますが、体力が落ちているときの肥料は、かえって根を傷めてしまいます。 - 下葉の整理をして負担を減らす
つるを下ろしたことで、地面近くで込み合ってしまった古い葉や、日陰になってしまった葉を少し摘み取ってみます。
株全体の風通しを良くし、無駄なエネルギー消費を減らして、先端の成長点へ栄養を集中させます。

つる下ろしをしたきゅうり(フリーダム)
きゅうりのつる下ろし後に成長が止まった?原因と回復のコツのまとめ
きゅうりのつる下ろしは、一見簡単そうに見えて、実は株全体に大きな負担がかかるデリケートな作業でした。
数日経っても動きがない私の株を見て今はハラハラしていますが、これも家庭菜園の貴重な経験ですね。
「何が原因かな?」「どうしてほしいのかな?」ときゅうりを観察しながら、あれこれ試すプロセスを楽しみたいと思います。
これから数日間、この「回復のコツ」を試してみて、きゅうりの先端が再び動き出すかどうか、じっくり観察を続けていきます。
同じようにきゅうりの成長が止まって悩んでいる方、ぜひ一緒に見守っていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考元:
・農家 キュウリのつる下ろし栽培・つる下げ栽培
・現代農業WEB キュウリの「簡易つる下ろし栽培」でコンスタントに収穫







