種まきから90日。そろそろ収穫が見えてきて楽しみにしていたニンジンですが、5日続いた長雨で一気に様子が変わってしまいました。
雨の前までは元気いっぱいだった葉が、しんなりと弱り、一部は黄色く枯れ始めています。
写真のように葉が地面に倒れ込んでしまい、心配になる姿です。
試し掘りをすると、根の太さはまだ直径2センチほどで、一般的なニンジンの収穫サイズ(3〜4センチ)には、もう少し時間が必要な状態です。
梅雨の長雨による湿害という大ピンチですが、ここで諦めず、「これ以上根を傷めず、もう一回り太らせる」ための対策を試みることにしました。

ニンジンの葉が枯れてきた原因は湿害?
長雨が続くと、土の中がずっと湿ったままになり、ニンジンの根が呼吸できなくなります。
この「酸欠状態」が続くと、葉が黄色くなったり、しんなり倒れたり、ひどい場合は根腐れにつながることもあるようです。
今回、私の菜園のニンジンも、
- 葉が倒れ込む
- 黄色く枯れ始める という湿害の典型的な症状が出ています。
でも、まだ完全に枯れたわけではなく、弱々しいですが緑の葉も残っています。
ここから復活することができるか、対策を調べました。
梅雨に試したい3つの回復対策
明日の天気予報は曇りです。
次の雨が来る前に、私はこの3つの対策を試したいと思っています。
① 水の逃げ道を作るために、浅い溝を掘る
地植えは移動できないので、足元に水が溜まらないように“排水路”を作ります。
株から少し離れた場所に浅い溝を掘り、雨水が外へ流れていく道を作ります。
②土寄せで、倒れた葉をそっと起こす
葉が地面についていると、泥はねや湿気で病気が広がりやすくなります。
周りの少し乾いた土を株元に寄せて少しでも葉を立ることにより、風通しを良くします。
③ 土が少し乾いたら、軽くほぐして空気を入れる
表面が乾いてきたら、割り箸などで株のまわりの土を軽くつついてほぐします。
長雨で窒息しかけている根に、少しでも酸素を届けるためです。
ニンジンの葉が枯れてきた原因は湿害?梅雨に試したい3つの回復対策のまとめ
梅雨の家庭菜園は心配ばかりですが、 「足元の排水」と「株元の風通し」を整えてあげれば、植物は自分で復活する力を持っています。
明日の曇り時間をしっかり活かして、ニンジンがまた元気を取り戻せるように、できるかぎりのケアを試してみようと思います。 どうか無事にこの梅雨を乗り切ってくれますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
20026.夏野菜 困って調べたシリーズ💦






