家庭菜園のいちごが実り始める季節になると、「いつ赤くなるの?」「収穫のタイミングは?」と気になりますよね。
実は、いちごは“花が咲いてから赤くなるまでの期間”がある程度決まっています。
今回は、赤くなるまでの日数と、一番甘い状態で収穫するための目安をわかりやすくまとめました。
いちご家庭菜園・露地栽培
いちごは家庭菜園でも育てやすい果物ですが、露地栽培では気温や日当たりの影響を受けやすくなります。
特に春先は昼と夜の気温差が大きく、実のふくらみ方や色づくスピードがゆっくりになったり早まったりと、変化しやすい時期です。
露地栽培では、
- 日当たり
- 気温
- 土の水分
- 風通し
この4つが「赤くなるまでの日数」に大きく関わります。
いちごが赤くなるまで何日?(開花からの目安)
いちごは、花が咲いてからおよそ30日前後で赤くなるのが一般的です。
開花後に受粉が成功すると、花の中心部分がふくらみ、そこから実のもとが育ち始めます。
実は日ごとに少しずつ大きくなり、緑色 → 白っぽい色 → 赤色へと変化していきます。
この色づきのスピードは、気温・日当たり・品種などによっても少しずつ違います。
💡 ポイント:気温で日数が変わる!
いちごが赤くなるまでの速さは、気温に大きく左右されます。
一般的に、開花から収穫までに必要な「積算温度(毎日の平均気温を足したもの)」は約600℃とされています。
寒い時期(3月〜4月上旬): 成長がゆっくりで、赤くなるまで1か月以上かかることもあります。
暖かい時期(4月下旬〜5月): 気温が上がると成長が加速し、3週間〜1か月ほどで一気に赤くなります。
一番甘いタイミングはいつ?収穫目安について
いちごは、収穫した後に甘みが増す「追熟(ついじゅく)」をしない果物なので「株の上でしっかり完熟させること」が、とても大切です。
🍓完熟のサイン
- ヘタの近くまで真っ赤: 白い部分が残っていないか確認しましょう。
- ヘタが反り返っている: ヘタがピンと上を向いたら完熟の合図です。
- ツヤと香り: 表面に光沢が出て、甘い香りが漂ってきたら食べごろです。
- 感触: 触ると少し柔らかさを感じるようになります。
まーちゃんガーデンの様子
こちらが、私の菜園のいちごです。
青い実がしっかりふくらんで、新しい花も次々と咲いています。

この段階の実は、あと1週間前後で「白→赤」へと色づき始めるタイミング。
気温が安定しているので、これから一気に変化が出てくる時期です。
⚠️ 注意:色づき始めたら「鳥」に注意!
いちごが赤くなり始めると、人間よりも先に鳥が見つけます。今のうちにネットをかけてガードしておきましょう。

【いちご 家庭菜園 露地栽培】いちごが赤くなるまで何日?収穫目安についてのまとめ
🍓いちごは、花が咲いてからだいたい30日前後で赤くなります。
🍓積算温度(約600℃)が関係するため、暖かくなるとスピードが早まります。
🍓いちごは追熟しないので、必ず完熟してから収穫しましょう。
🍓ヘタの根元まで赤く、ヘタが反り返った時が一番の食べごろです。
少しずつ赤くなっていく姿を見るのは家庭菜園の醍醐味。完熟いちごの特別な甘さを、ぜひ味わってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。




