【短期間で育つ野菜】6月にまく野菜種!育苗から定植まで

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6月にまく野菜アイキャッチ

3月から栽培していた人参の収穫が終わり、秋まき野菜にはまだ少し早い…そんな6月に「短期間で育つ野菜」を育ててみることにしました。

このブログは、秋まき野菜までの短い期間を有効活用するために6月から育苗をスタートさせたアブラナ科野菜について書いています。

短期間で育つ野菜

今回選んだ野菜は、育てやすく比較的成長が早い「小松菜」「ミニ青梗菜」「ラディッシュ」です。

いずれも発芽から収穫までは1ヶ月程度と成長が早いので、秋野菜の準備に入る前にぴったりだと思い選びました。

6月にまく野菜種

6月に入ると暑さが厳しくなり、気温が上昇するため発芽がしにくかったり、生育が遅れる可能性があります。

そのため、上手に育てるために以下のようなポイントがあるようです。

●害虫対策:害虫が増えやすい時期なので、防虫ネットなどをかける

●乾燥防止:夏場は、土壌が乾燥をしやすいためマルチを活用する

●風通しを良くする:湿度が高いと病気が発生しやすくなるため、間引きをしながら風通しを確保する

6月の栽培は少し工夫が要るようですが、適切な管理を行い「元気な野菜」を育てたいですね。

6月におすすめとしてよく紹介されているのは、スイートコーン、枝豆、小松菜やほうれん草、きゅうりなどです。
共通しているのは、育てやすいことと暑さに強いことですね。

まーちゃんガーデンの育苗から定植まで

まず、6月1日にポットに種をまいて育苗をスタートさせました。

6月中旬になり、今日いよいよ畝への定植作業を行いました。

一昨日に大雨が降ったこともあり、土の湿度もちょうど良く、今日は天候にも恵まれました。

この時期は、アオムシやヨトウムシなどの害虫も活動が活発なので、不織布トンネルを設置することにしました。

風通しを考えて少し高さをとった設計にしました。

「育苗→定植→防虫」の3ステップを丁寧に行いましたが、1つ大きな失敗をしました。

育苗ポット32穴に「小松菜」「ミニ青梗菜」「ラディッシュ」をまいたのですが、芽が出てくれば判別がつくだろうと名前札を付けなかったのです。

ところが、まだ見分けがつかないため、定植をもう少し先にしようかと思ったのですが、オーナーさんから、ラディッシュは早めに定植した方がよいとアドバイスされました。

理由は、ラディッシュの定植を遅らすと根の形に影響がでるかもしれないとのことでした。
形が可愛いことが、ラディッシュの魅力なので定植に踏み切りました。

畝の中で「小松菜」「ミニ青梗菜」「ラディッシュ」の3種類が混ざっていても、それはそれでいいかなとも思っていますが、やはり名前札をたてるなり区別がつくようにしておけばよかったと思いました。

まとめ

高温多湿でうっとおしい時期ですが、6月にまける野菜があることをお伝えしました。

もし、余っているスペースやプランターがあれば、秋まき野菜までの間にもう一度収穫を楽しんでみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。


参照元:ぐるたねタキイネット通販トバリネット

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