【家庭菜園ゴーヤ 育て方】ネットの張り方と支柱の立て方(合掌式)について

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ゴーヤ育て方

ゴーヤの苗を植えて10日経ちました。
ネットと合掌式支柱を上手に活用することで、丈夫で収穫の多いゴーヤを育てる環境作りに挑戦しました。

このブログでは、初心者の私でも出来た簡単なネットの張り方と合掌式支柱の設置方法について書いています。

家庭菜園ゴーヤ 育て方

ゴーヤは日当たりの良いところを好みます。
畑の場合は、土が乾燥したら水やりをする程度で良く、あまり手間がかからないゴーヤですが、つるの誘引や摘心などの日々の管理が必要になります。

つるをネットや支柱に誘導し、密集し過ぎないようにしましょう。

支柱の立て方(合掌式)の設置手順

支柱に立て方には、「直立式」と「合掌式」があります。

合掌式支柱は
1.構造が安定するため、ゴーヤの成長をしっかりと支えることができます。
2.支柱の斜め部分を利用することにより、ゴーヤのつるがネットに絡みやすくなります。

アサガオは垂直ネットでもまっすぐ上りますが、ゴーヤはネットを斜めに設置しないと上れません。引用:「緑のカーテン」にチャレンジ! – 江津市ホームページ

具体的な設置方法は
1.まず2本の支柱を地面に斜めにさして交差したところを麻ひもで結びます。
2.その上に水平に支柱を渡します。
水平に支柱を渡すことで、全体がしっかり安定します。
支柱が完成したら、ネットを張ります。


ネットの張り方

まず、ネットはゴーヤのつるが絡みやすいものを選びます。

網目10㎝のサイズが、つるも巻き付きやすく風も通りやすいのでお勧めです。
市販されている園芸用ネットを利用すると便利ですね。


1.ネットの取り付け
支柱にネットを通します。
網目のひとマスひとマスに絡めながら通していくのがポイントです。

2.ネットの固定
ネットを支柱に結び付けて固定します。
ゴーヤのつるが絡みやすい高さまでネットの長さを調整してください。

ネットの張り方を工夫することで、ゴーヤが成長しやすくなり収穫量も増やすことができそうです。

作業を終えたまーちゃんガーデン

オーナーさんのアドバイス通りに設置を進めましたが、私の身長よりも高い支柱を設置したため、常に背伸びしながらの作業となりました。

設置のポイントは、ネットをしっかりと張ることと、支柱を安定させるために麻ひもを使用するのが良いようです。

不織布トンネルを取ったまーちゃんガーデンは、急に見た目も美しくなりました。

    ↓  ↓  ↓

これから、どんどん気温の上昇とともに野菜の成長が楽しみなまーちゃんガーデンです。

参照元: GardenStory アイリスガーデニングドットコム_

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