【家庭菜園3月種まき】人参と小松菜のすじまきのポイントについて

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人参・小松菜

人参と小松菜の種まきをしました。
種まきの時に教わったポイントについて書いていきたいと思います。

このブログは、家庭菜園初心者の私が初めての種まき(すじまき)で注意した点について書いています。

家庭菜園3月種まき

まーちゃんガーデンの春植えプランの中で3月上旬に種まきをできるのは人参と小松菜です。
さっそく植えることにしました。

まーちゃんガーデンは9㎡に2畝ですが、その中でも畝の湿り具合がかなり違います。

1番湿った所はなす、オクラは背丈が高くなるから1番端になどを考え合わせ、人参と小松菜の場所を最終決定しました。

元のプランは、下図ですが

野菜

小松菜の位置が畑の中で1番湿っていたので、なすに明け渡すことにしました。
そのため、小松菜は人参の隣に植えることにしました。

人参と小松菜のすじまきのポイント

支柱で5mmほどの蒔き溝を作り、溝に沿って3~5mm間隔で種をまきました。

間隔が狭くないのかなぁと思いましたが、発芽率が75%とあまり高くないため、多めにまきましょうとのことでした。



土を薄く被せました。

今回教わったすじまきのポイントは、まず溝の高さを一定にすることと土を確実に薄く被せることでした。
薄く土を被せるのは細かな作業で注意深く行いました。

今回は、種を圧着しませんでした。
いろいろな方法があるんですね。


不織布は「ベタ掛け」し、芽が出てきて少し成長するまではこのままにしておき、成長後に「トンネル掛け」にするそうです。

びっくりしたのは、不織布の重石の仕方です。
「土をかけてもいいですが、抜いた雑草で重石にすればいいですね。」と農園オーナーさんがおっしゃいました。

えっ💦と思いましたが、畑作りのために駆除した雑草にはしっかりとした根が伸びていて、そこに土が絡んでいるので重さもあり、確かに重石になりました(笑)

不織布を被せた上からたっぷりの水を撒きました。

じょうろで水をかけ始めたら、「雨が降るようにまんべんなく」水撒きをするようにとアドバイスされました。

種まきから水やりまで、細かにたくさんアドバイスを受け、野菜作りは繊細なんだなぁと思いました。

人参は発芽すれば後の成長は難しくないそうなので、発芽するのを楽しみに待ちたいと思います。

小松菜は、年中栽培できる葉物野菜として人気ですが、暖かくなると虫に食べられやすくなるから対策が必要だそうです。

終わりに

明日からまた寒さが戻ってくるようですが、今回の寒さが終わるころにはオクラの種まきもできるそうです。

オクラはとても大きくなり私の身長を遥かに超えるようです。
収穫する時は、背伸びしたらいいのかな(笑)

想像が広がるまーちゃんガーデンです。

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