【家庭菜園初心者】畑を探す~畑を借りるまで!

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畑を借りて家庭菜園を楽しむ人が増えましね。
今回は、私が「まーちゃんガーデン」の場所にたどり着くまでについてお話したいと思います。

このブログは、市民農園と貸農園の違いや畑を探してみてわかったこと、感じたことについて書いています。

家庭菜園初心者

家庭菜園を始める私の目的は、「体力づくりと食生活の充実」です。

無農薬野菜に憧れています。
無農薬野菜は安心安全だけではなく、自然のサイクルに沿って栽培されるので、風味豊かで栄養価も高いそうです。

最近は少しでも野菜栽培の知識をつけるために、NHKの「やさいの時間」も熱心に観るようになりました。
今までの超素人ベランダの家庭菜園から飛び立つ準備を始めています。

畑を探す

まずは、場所探しですね。
私の生活圏には、畑はないし…と思いながらインタネットをポチポチすると、意外といくつかの候補が出てきました。

調べていくうちに大きく分けて家庭菜園を楽しむ「農園」には2種類あることがわかりました。

1.市民農園:広さ広め。自由度は高いが、道具や種・苗は自分で用意、基本的にはアドバイザーはいない。比較的安価。地方自治体などが運営。

2.貸農園:広さ狭い。規約が厳しめ。道具や種・苗の準備あり。ゼロから教えてもらえる。休憩場所や駐車場などの設備も充実。費用はその分高め。

市民農園と貸農園では利用料に大きな差がありますが、素人の私は畑だけあってもどうしようもないので💦アドバイザーさんがいらっしゃる貸農園を探すことにしました。

私は、結局5ヶ所に見学に行きました。

貸農園(会社経営)3ヶ所
手ぶらでも家庭菜園が楽しめることが最大の魅力。
テキストが用意されており、マニュアルの沿った指導がある。

貸農園(個人の農家さん)1ヶ所
こちらも手ぶらで家庭菜園が楽しめ、農家さん直伝の指導あり。
会社が運営しているところと比べると設備面はやや劣る。

貸農園(農家ではないお屋敷の庭)1ヶ所
広い庭を有効活用としての貸農園。
こちらも基本的には手ぶらで家庭菜園が楽しめるが、もちろん?指導なし。

畑を借りる!名前は「まーちゃんガーデン」

私は、「個人の農家さんの貸農園」にしました。


理由は、
1.区画と区画の間が広くゆっくり家庭菜園が楽しめそうと思ったこと
2.会社が経営する貸農園に比べると栽培する作物の種類や利用時間帯など自由度が高いこと
3.オーナーさんの人柄 です。


広さは5~9㎡と幅がありましたが、利用料は1㎡あたりに換算すると5ヶ所とも同じくらいでした。

会社の貸農園は土づくりもしてきれいな畝を作った状態で引き渡され、水やりもスタッフさんがしてくれるそうですが、私がお世話になる貸農園は土づくりから自分で始めます。
水やりも自分でします。


時間がない忙しい人には難しいかも知れませんね。

手ぶらで楽しめる究極(笑)の菜園ライフと一から自分で始めるサバイバル菜園ライフ(笑)の真ん中が私の始める菜園ライフと言えそうです。

これからのまーちゃんガーデンについて

これから「野菜作り日記」「おうちごはん」「季節の話題」の3つのカテゴリーについてブログを書き進めたいと思います。

野菜作りを通して季節の移ろいを一緒に感じてもらえるブログを目指したいと思っています。

最後にまーちゃんガーデンを紹介しますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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